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咳喘息とは?


 咳機喘息とは?

咳喘息は、アレルギー反応によって気管支の炎症を起こす病気です。
痰の絡まない乾いた咳が数週間続きます。
風邪の症状だと思い風邪薬や抗生物質を服用しても効果はあまりありません。

咳喘息は、1979年Corraoらの報告により提唱されました。
それ以降、咳喘息に関する様々な報告(リモデリングの存在、典型的喘息へ30%〜40%が移行するなど)がなされ、特に近年、国内外で咳喘息患者の治療に関する報告が注目されています。 しかしながら、日常臨床において咳喘息と類縁疾患を識別するのは困難を極めています。

咳喘息(cough vaiantasthma:CVA)は正式な喘息ではありませんが、喘息の前の段階と考えられています。原因はよくわかっていませんが、最近非常に増えている病気で、多くは風邪に続いておこります。風邪の後に3〜4週間以上咳が続いたら、咳喘息を考える必要があります。 咳喘息の約30%は、4年後までに喘息に移行すると考えられており、注意が必要です。

 長期の咳を引き起こす病気(類縁疾患)

・副鼻腔気管支炎症候群
 痰の絡んだ咳が起床時から午前中に出ることが多く、初期ッには、ドロとした
 鼻水が出る。
・慢性気管支炎
 気管支の炎症で痰が絡む咳が数週間以上続く。
・アトピー咳嗽(がいそう)
アトピー性咳嗽は、咳喘息と同様にアレルギー反応が引き起こす病気で気管支の炎症ではなく、喉の咳受容体が過敏に反応し咳が出ます。 咳の種類・出やすい時間帯は咳喘息と同じです。
長期にわたり咳が出る患者さんの7割が、咳喘息・アトピー咳嗽と考えられています。

咳喘息の特徴


 咳機喘息の特徴

咳の原因として最も多いのは、急性の風邪や気管支炎などの呼吸器感染症です。これらは発熱や痰などの症状を伴って出現し、病気が良くなるにしたがって次第に消えていきます。
一方、咳喘息は、発熱や痰などの症状を伴わずに数週間以上も咳が続き、以下のような特徴があります。

1)他に原因となる病気がないのに、咳が数週間以上続く
2)風邪のあとに続いて起こることが多い
3)ゼーゼー、ヒューヒューや呼吸困難はない
4)ほとんど痰はでない
5)咳は夜間から明け方に多い
6)冷たい空気、タバコの煙、会話、運動などで咳き込みやすい
7)会話や電話のときに咳き込みやすい
8)風邪薬や咳止めがきかない
9)気管支拡張薬が有効

・ その他参考事項
 胸部レントゲン検査で異常がない
 アレルギー素因のある人に多い
 女性に多い(男:女 = 1:2)
 再発を繰り返すこともある

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